ナンバーズ３ボックス攻略法

ナンバーズ３のボックスの攻略法は非常にシンプルです。

ナンバーズ３のボックスで当選させるためには １/２２０　です。

この　１/２２０　というのは、００１〜９９９　までの１０００通りの当選数字を、ボックスにまとめたものです。

どういうことかというと、

この場合、ボックスでの当選番号は６個ありますが、百の位から小さい数字を並べた３桁の ２５６ をボックスの代表数字として考えます。

００１〜９９９までの数字１０００個をこのようにボックスにして代表数字にまとめると、２２０個になります。

２２０個あるボックス数字の中から、どのようにして最も当たりやすい数字を選んでいくのかを解説していきます。

その前に、どの数字選択式宝くじでも共通していえるのが、多く買えばそれに比例して当選確率はあがります。

だからといって当選しても利益がでないような購入の仕方は攻略でもなんでもないので、ボックスの購入口数は３０口とします。

ボックスの当選金額の理論値が１５０００円なので３０口（６０００円）購入したとしても９０００円近くの利益が出る計算になります。

それでは、購入金額も決まり、３０/２２０＝３/２２＝約１/９の当選確立になったところで具体的な攻略法を解説していきます。。

ナンバーズ３のボックスを３０口購入することで、当選確率を約１/９にする事を前提にした攻略法です。

当選しやすい３０個の数字の選び方では 『足し算を使った攻略法』 を応用して使います。

ナンバーズ３の当選数字は ００１〜９９９ までの １０００通りあるのは何度も述べていますのでご理解していただいていると思います。

これらの３桁の数字の合計は最小で ０+０+１＝1　最大で ９+９+９＝２７　です。

このように全ての当選数字を足して３桁の和を出した場合、いちばん多い合計数は １３と１４ です。

上記の３０個の数字を使って、ナンバーズ３ボックスの攻略をしていきます。

さらに、当選確率を上げたいのであれば、

３桁の合計数が１２の場合の１４通りのボックス数字

３桁の合計数が１５の場合の１４通りのボックス数字

を組み合わせることによって飛躍的に当選確率を上げることが出来ます。

ただし、たくさんの口数を買えば利益も少なくなるのは仕方のないことなのでご了承ください。

合計数字の和が １３ と １４ の３０口のボックスの代表数字を購入すれば、当選確率が約１/９になることはご理解いただけたと思います。。

それでは、これらの３０口の数字を購入する時のタイミングについて解説していきます。

まず、理論値でのボックスの当選金額は１５０００円です。

当サイトが推奨している、ボックス攻略の購入口数は３０口、つまり６０００円分の購入です。

つまり、１回で購入して当選すれば・・

当選金額１５０００円−購入金額６０００円＝利益９０００円

という図式が成り立ちます。

次に、２回購入した場合・・

当選金額１５０００円−購入金額１２０００円＝利益３０００円

ということになります。

２回購入までが、利益が出る買い方だということを、理解しておいてください。

補足になりますが、２回購入するということは、１/９という当選確率が、２/９、つまり １/４．５ になるということです。

心構えとしては、１回で当選しなかったからといって、悲観的にならずに２回目で当選すれば良いくらいの気持ちで挑戦するのが良いと思います。

購入を決める際のデータの見方

それでは、３０口の購入を決める際のデータの取り方を解説していきます。

まず、ご自分が購入する意思を決めた際からの過去の抽選結果のデータを参照していきます。。

過去９回までのデータをみて、当選番号の合計の和が１３、１４になっている数字が当選していなければ、次回に期待して購入というスタンスをとります。

場合によっては、連続で当選している場合もありますので、その際は購入を控えるなど、して”待ち”のスタンスでいきます。

ご自分の裁量で、８回前、７回前等の当選番号からのデータを参照にしてもよいかもしれません。。

過去４回の当選番号に合計数字の和が１３、１４の当選番号が来てない場合等に購入すると決めた事を継続して購入することも、当選を期待できる購入のやり方かもしれません。

当サイトの攻略法を活用してみなさんが、ナンバーズ３のボックスを当選させることが出来る事を祈っています。